【シャチに会える!】名古屋港水族館の楽しみ方まとめ|見どころ・アクセス・チケット情報

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名古屋港水族館でシャチに出会えるって知っていましたか?

この記事では、日本でも数少ないシャチ展示がある名古屋港水族館の魅力をたっぷりご紹介します。

ここに行く1か月前に鴨川シーワールドにも行ったので比較もしています。

シャチのダイナミックなショーや、多彩な海の生き物たちとのふれあい、アクセスやチケットの詳細まで、初めて訪れる人にもわかりやすくまとめました。

家族でのお出かけにも、カップルのデートにもぴったりなスポットです。貴重な真珠の取り出し体験もしてきました!

どんな楽しみ方ができるのか、ぜひ最後まで読んでチェックしてみてくださいね。

名古屋港水族館でシャチに出会える魅力とは

名古屋港水族館でシャチに出会える魅力とは、やっぱり迫力満点のシャチの姿が間近で見られるところなんですよね。

①日本で数少ないシャチ展示

②ダイナミックなパフォーマンス

③家族連れに人気の理由    

④写真映えスポットも満載  

それでは、それぞれの魅力を深掘りしていきますね!

①日本で数少ないシャチ展示 

実は、日本国内でシャチを常設展示している水族館って、3つしかないんです。

その中でも、名古屋港水族館では常時シャチが展示されていて、いつでも観察できるのが大きな魅力。

「あの海の王者・シャチがこんな近くに⁉」って驚く人、ほんとに多いんですよ。

大きな水槽の中を悠々と泳ぐ姿は、圧倒的な存在感と癒しが同居してるんです。

ガラス越しに見えるその姿は、子どもから大人までみんな釘付けになりますよ〜。

これだけでも行く価値ありますね。

名古屋港水族館のシャチは2頭のうち1頭が日本で唯一のオスのシャチだけあって迫力が格別でした!

②ダイナミックなパフォーマンス

シャチといえば、ジャンプしたり回転したりするショーが有名ですよね。

名古屋港水族館では「ショー」とは呼ばず「公開トレーニング」がありますが、定期的にトレーニング風景や給餌の様子を見せてくれます。バシャーン!と大きな水しぶきを上げてジャンプする姿は、まさに圧巻。

運が良ければ、お姉さんとの息ぴったりな演技が見られるかも!

アクリル越しにシャチが目の前を通る瞬間なんて、思わず声が出ちゃいそう。

我が家は濡れないと書いてある席に座りましたが、前のほうの濡れるゾーンに座っている方はかなり濡れていました。

動きが大きいので、どの席からでも楽しめるのも嬉しいポイントです。

あと、スタジアムが広い!観客席の数は鴨川シーワールドより多いですので立ち見ではなく座って見れます。

濡れないゾーンもプールからの距離があるため広いです。

③名古屋港水族館が家族連れに人気の理由

名古屋港水族館って、ファミリーにすごく人気なんですよ。

その理由のひとつが「シャチ」なんです。あとは、水族館の隣に名古屋シートレインランドという遊園地や、遊べるスポットがいろいろあるから。

駅から近い、駐車場が広いというのも家族でお出かけするには便利な場所ですよね。

子どもたちはシャチの大きな体と可愛らしい表情に夢中、大人はその迫力に圧倒されて、家族みんなが楽しめる。

しかも、ベビーカーもOKで、施設内の移動もスムーズなんです。

授乳室や休憩スペースも完備されているので、小さな子がいても安心。

水族館デビューにもぴったりな場所ですね。

④写真映えスポットも満載

名古屋港水族館って、ほんとにフォトスポットが多いんです。

中でも、シャチが泳ぐ巨大な水槽の前は鉄板の写真映えスポット。

名古屋港水族館のシャチが泳ぐ水槽はほんとうに大きくて巨体のシャチがこちらに迫ってくる様子は迫力満点です。

ガラス越しにシャチが通るタイミングを狙えば、まるで一緒に泳いでるみたいな写真が撮れます!

ライトアップされた夜の水槽も、また違った幻想的な雰囲気でめちゃくちゃキレイなんですよ。

SNSでも「#名古屋港水族館」「#シャチとツーショット」なんてタグがつくほど、人気の映えスポットです!

旅の思い出を残したい人は、ぜひシャチと一緒にパシャっとしてみてくださいね。

名古屋港水族館の見どころと楽しみ方5選

名古屋港水族館の見どころと楽しみ方5選を、たっぷりご紹介していきます。

①シャチだけじゃない!多彩な海の仲間たち

②南館・北館のおすすめルート

③ショーや給餌タイムのスケジュール  

④子どもも大人も楽しめる展示演出

⑤お土産・グルメも充実

水族館って一見どこも同じに見えるかもしれませんが、ここはひと味違いますよ〜。

①シャチだけじゃない!多彩な海の仲間たち

名古屋港水族館って、シャチが注目されがちですが、それだけじゃないんです。

イルカ、ベルーガ(シロイルカ)、ペンギン、ウミガメ、サメ…とにかく海の仲間たちが勢揃い!

南極から赤道付近まで、世界の海を再現していて、それぞれの環境に合わせた展示がめちゃくちゃリアル。

まるで世界一周の海旅をしてるみたいな気分になれますよ。

②南館・北館のおすすめルート

名古屋港水族館は「南館」と「北館」の2つに分かれているのが特徴。

南館では、シャチやイルカ、ベルーガなどの大型の海洋動物が中心。

北館では、ペンギンや小さな魚たち、クラゲなど幻想的な展示が楽しめます。

おすすめは、まず南館からスタートして、大型の生き物にワクワクしたあと、北館でゆったり癒されるコース。

広い館内を効率よく回るなら、エレベーターとエスカレーターの場所もチェックしておくと便利ですよ!

③ショーや給餌タイムのスケジュール

名古屋港水族館では、イルカやシャチなどのショーが定期的に行われています。

そのほかにも、ペンギンの給餌や、ベルーガのトレーニングタイムなど、動物たちが活発に動く姿が見られる時間があるんです。

館内の入口や案内板でスケジュールをチェックしてから回ると、見逃しがなくなりますよ!

公式サイトでもその日のスケジュールが見られるので、事前チェックがおすすめです。

ベルーガのトレーニングを見ましたが、30分くらい前から大勢の人が座って待っていました。ベルーガのトレーニングは見たことがなかったのでとても面白く、いつも笑っているような顔に癒されました。

④子どもも大人も楽しめる展示演出

展示の仕方にも工夫が凝らされてるのが、名古屋港水族館のすごいところ。

水槽の奥行き感や照明の使い方が絶妙で、生き物の動きが自然に見えるんですよ。

お魚が自分の方に向かってくるようなレイアウトだったり、クラゲの展示が幻想的だったり。

トンネル型水槽もあるので魚が泳いでいるときのお腹側から見れます。

子ども目線で作られた解説や体験型ブースも豊富だから、「飽きずに最後まで楽しめる」って声も多いです。

お子さんが自由研究のネタにするのもおすすめですよ〜!

イワシのトルネードが見られる水槽。大きな水槽の前でぼーっと見ているのは最高に癒されます。

名古屋港水族館はお土産・グルメも充実

見て楽しんだあとは、やっぱりお土産とグルメですよね!

館内には水族館限定のぬいぐるみや文房具、海の仲間たちがモチーフの雑貨がたくさんあります。

シャチやイルカのぬいぐるみはとくに人気で、お子さん連れは買いがち(笑)

はずれのないシャチくじもありました。

我が家は娘と真珠の取り出し体験をしてアクセサリーを作ってきました。

真珠が入っている貝を自分で選んで器具を使って真珠を取り出します。

娘の真珠は白くて大きく綺麗な粒で、わたしのはグレーがかった少しいびつな真珠でした。

なかなか体験できないことなので良い思い出です。体験は一人1000円で、別途アクセサリー加工料がかかります。

好きなアクセサリーと思い出を一緒に持ち帰れるのでお勧めです。娘はネックレス、わたしはピアスに加工しました。

名古屋港水族館へのアクセス・チケット情報まとめ

名古屋港水族館へのアクセスやチケットの情報をまとめてご紹介します。

①電車・車でのアクセス

②チケット料金と割引情報    

③混雑を避けるためのコツ    

④周辺施設とのセットプラン  

初めての方でも迷わずスムーズに行けるように、わかりやすく解説していきますね!

①電車・車でのアクセス

名古屋港水族館は、アクセスがかなり良好です。

電車なら名古屋市営地下鉄「名古屋港駅」で降りて、3番出口から徒歩約5分。

駅を出てから港に向かって歩くとすぐに見えてくるので、迷う心配も少ないです。

車の場合は、名古屋高速を使って「港明IC」から約10分。

駐車場も完備されていて、近くに市営駐車場(ガーデンふ頭駐車場)もあるので便利ですよ。特に週末は早めに行かないと、駐車場が混み合うので注意です!

我が家は昼くらいに熱田神宮からタクシーで向かいましたが、本来ならスイスイ走れる位置から渋滞しており途中で下ろしてもらい歩いて行きました。

②チケット料金と割引情報

名古屋市交通局の「ドニチエコきっぷ」などを使うと割引があるのも嬉しいポイント!

さらに、JAF会員やコンビニ前売りチケットでもちょっとお得になりますよ。

事前にネットで購入すると、スムーズに入館できるのでおすすめです。

わたしはネットでアソビューを利用して4施設共通チケットを購入しておきました。

4施設共通チケットは名古屋港水族館、ポートビル(展望室)、海洋博物館、ふじの4施設に入館できる電子チケットです。それぞれ単独で買うよりお得に購入できてお得です。何より、入場チケットを購入するのに列ができており、それに並ばないで済んで時間も節約できました!

③混雑を避けるためのコツ

名古屋港水族館は人気施設なので、土日祝日はやっぱり混みがち。

できるだけ混雑を避けたい方には、「平日午前中」や「夕方以降」がおすすめ!

とくに10時前や15時以降は、比較的空いていてゆっくり見られることが多いです。

また、ショーの時間帯を避けて移動するのも、館内がスムーズに回れるテクニック。

事前に公式サイトで混雑予測をチェックしておくのも◎ですよ!

④周辺施設とのセットプラン

名古屋港水族館の周辺には、観覧車のある「シートレインランド」や「名古屋海洋博物館」もあって、一日中楽しめます

中でもおすすめなのが、水族館とのセット入場券。

例えば、南極観測船ふじとセットになったチケットは、大人2,440円(通常よりお得!)なんですよ。

他にも、名古屋港ポートビルと一緒に楽しむプランもあります。

ファミリーやカップルで「水族館+α」を楽しみたい方にぴったりです。

時間に余裕がある方は、ぜひ周辺もセットで回ってみてくださいね!

夫+息子チームは南極観測船ふじを見に行ったり、ポートビルの中でゲームをしたり楽しそうでした。

名古屋港水族館に行ってみた感想、まとめ

名古屋港水族館は、シャチに出会える数少ない水族館のひとつ。

大きな水槽で悠々と泳ぐシャチの姿は、ただ眺めているだけで心が癒される存在感です。

迫力満点のジャンプやトレーニング風景、写真映えする水槽など、シャチを中心に楽しめる工夫がいっぱい。

さらに、イルカやベルーガなど他の海の生き物たちとの出会いや、南館・北館のテーマ展示、お土産やグルメまで充実しています。

名古屋市内からのアクセスも抜群で、家族連れにもカップルにもぴったりのスポット。

次の休日は、名古屋港水族館へシャチに会いに行ってみませんか?

公式サイトや混雑予測もチェックしながら、思い出に残る1日を過ごしてくださいね。

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